少子高齢化による労働人口の減少が進行する状況において、社会を維持し持続的な成長を行うためには、デジタルトランスフォーメーション(DX)による生産性の向上が不可欠となっています。
デジタルトランスフォーメーションとは、デジタル技術による改革により、組織を変化させ、業績や生産性の向上を目指すものです。
このデジタルトランスフォーメーションを実現するためには、デジタル技術を取り入れる「デジタイゼーション」からデジタル技術を活用して業務プロセスを変える「デジタライゼーション」化の推進によって、ビジネスモデルを変革する必要があります。
新日本設計では、インフラ分野のデジタルトランスフォーメーションを目指すだけでなく、社内の改革についても、できるところから一歩一歩続けています。
【通信技術の活用】
●web会議
●現場と社内技術者との結合
新日本設計は、各地で起こる大規模な震災以前より、全国、全世界に広がる「助け合いの輪」「人と人とのつながり」や「助け合う地域の絆」の重要性を認識し、様々な地域貢献活動を実施してまいりました。今後も、地域と共に継続して活動を実施していきたいと考えております。
沼津市AEDステーション
新日本設計では、「沼津市AEDステーション」登録制度に賛同し、緊急時にAEDの貸し出し可能な事業所として登録しています。 社員はもちろん、地域の方々の有事に、一刻でも早い応急手当ができるよう、備えています。
沼津市清掃活動
毎年11月中旬に沼津市主催で実施される「ポイ捨てごみ」を一掃し、環境美化を推進する「市内一斉クリーン週間』に賛同し、社員協力のもとく静岡県愛鷹広域公園多目的競技場>周辺の美化活動を行っております。
富士山清掃活動
富士山が世界文化道産となり、世界に誇る『霊峰』を守る責任は一段と重みを増すことになります。富士山の恵みを受けるー員として、自然豊かな環境をそのまま後世に残すため、清掃ボランティア活動を実施しました。社員20人程度が参加して、大沢休泊所〜大沢崩れ周辺の斜面のごみ捨いを行いました。
災害の多い昨今、大規模地震も想定されています。
有事のとき、社員が自分と同僚の命を守れるように、年に一回気持ちを引き締め直して、防災訓練を実施しています。
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